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 「国境の島」の男性と恋をしませんか--。長崎県対馬市の市社会福祉協議会(社協)が24日、島外の独身女性を招待し、島に住む男性とのお見合いパーティーを開く。全国的に晩婚化が進む中、都市部では婚活やお見合いパーティーが盛んだが、こうした機会が少ないのが多くの離島の悩み。市社協は島に残る男性に出会いの機会を用意するため、参加女性の船賃やホテル宿泊代を負担し、婚活を支援する。



 市社協によると、お見合いパーティーは昨年、長崎県の補助を受けて対馬市で2回開催。計50人が参加し6組のカップルが成立した。男性陣からは「また企画してほしい」との要望が強く、今年も福岡市で配られるフリーペーパーなどで参加女性を募集。今回は対馬の男性15人と福岡や長崎に住む女性13人が集う予定だ。



 対馬までは福岡から高速船で2時間15分。対馬市交流センターで集合し、地元の野菜や魚を使った郷土料理を一緒に作る。できた料理を参加者で囲みながら、親交を深める。参加費は男女とも食材代2000円だけ。



 参加者は男女とも20代前半~40代半ばで30代中心。男性は漁師や公務員、自営業で、女性は派遣社員が多い。参加の動機を「島の男性や暮らしに興味がある」などとアンケートに書いた女性が多いという。



 対馬では高校を卒業後、島外で大学に進学したり、就職したりする人が多いが、漁業や農業など家業を継ぐために島に残ったり、大学卒業後に島に戻る男性もいる。「結婚したいけどチャンスがない」と話す未婚の男性も多いという。



 企画した市社協地域福祉班の長郷康明主事(31)は「私の同級生でも独身男性が多い。島の男性は人見知りだが性格は優しく、1組でも多く結婚するカップルが生まれてほしい」と期待している。【遠藤孝康】





(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)



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