お見合いを断ってしまう

３０代女性です。



お知り合い（お稽古の先生や同じ社中の方など、親～それ以上の世代）の方からお見合いを勧めていただくのですが、何だか照れ臭くてお会いする前に断ってしまいます。



もしお会いして、お断りされたらショックだろうな、とか、お断りしたら紹介してくださった方と気まずくなったりしないかな、なども考えてしまって…。

（「とりあえずつきあってみる」というのができないタイプなので、どうしても「合わなかったとき」を先に考えてしまうのです…）



今日も、新しく入会された方から「あら、独身なの？ うちの息子どう？」と言っていただいたのですが、のらりくらりと断ってしまいました。



皆さま、お見合いを勧められて「会ってみよう」と思われたときは、何てお返事されていますか？

また、会ってみてお断りしても、紹介してくださった方に失礼になったりしないものなのでしょうか。



率直な意見をお聞かせください。





- 回答 -

会う前に写真等で本人の顔を見てから決めるのが条件ですね。



「う～ん…

どんな感じの方なんですか？

会ってお話しする前に

顔を見てみないと何とも…。

私、面食いってほど面食いではないと思うんですけど、正直見た目の好みはありますので…」

と言ってみては…？





会ってみなければわからないこともあるけれど（性格など）…

会わなくても写真だけでも判断できることはありますよね。

「ちょっと会ってみようかな」

「うーん…全く好みでない…」

くらいの判別はつく。



とりあえず写真見せてもらって

好みならお見合いする、

好みでないなら

「ごめんなさい。ちょっとタイプではないです」と言って

素直に紹介者に断ればいいと思います。



つまり「好みのタイプ」を持つことですね。

例えば色白でヒョロっとした草食系がいいとか、

程よく日焼けしたスポーツマンタイプがいいとか。



あとは「これだけは譲れないポイント」（最低条件）を一つか二つ持って、公言しておくといいですよ。

鼻が高くて形のいい人がいいとか、

痩せ気味～普通体型がいいとか、

歯茎がガッツリ見えちゃう人は苦手…とか。



紹介者に理由を訊かれたら

「どーしてもそれが好みなんです！」とか、

「やっぱり自分のコンプレックスの部分は相手に理想を求めちゃいますよね～♪」とか

（真面目に言うのではなく）

笑いを絡めて明るく公言するのがいいと思います。



知人からの紹介であれば、

先に「私のこれだけは譲れないポイント」を言って、

対象となる人だけを紹介してもらいましょう。

ハズレと遭遇する率は減ります。





私は知人の紹介のお見合いを何回か経験しています。

質問者様の「合わなかったら…」という気持ち、よくわかります。

個人的には…知人の紹介（友達の紹介ではなく、叔母や親の知人等の親世代の人からの紹介）は、

合わなかった時に、紹介者に対して気まずい思いをするので…苦手ですね。



いっそそれなら割り切って結婚相談所でお見合いしてみては…？

紹介者が知人でないというのは、かなり気楽です。

私は相談所で好みのタイプの大切な人と出会いました。

お金はかかってもそういう出会い方もあります。



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）

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