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2012年3月19日、適齢期を過ぎても結婚できない「剰男」や「剰女」が溢れかえる中国で、「大人になってから困らないように、子どものうちに将来の伴侶を確保しておいてあげよう」とする若い夫婦が急増、赤ちゃん同士の“お見合い”が人気となっている。河南省のニュースサイト・大河網が伝えた。
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「お子さんに素敵な将来の伴侶を探してあげませんか?」―。ネット上で子ども向けのお見合いイベントが呼びかけられたところ、200世帯以上がこれに参加。最終的に40組以上の“カップル”が成立した。最年少は生後6カ月の男の子。そのお相手は生後100日になったばかりの女の子だった。
こうしたお見合いに積極的に参加する親には、結婚相手というより、一人っ子のわが子に信頼できる遊び相手を確保したいという意向もあるようだ。しかも、小さい頃から一緒に育てれば、子どもがもう1人増えたようで得した気分になれる。また、昨今は結婚できない男女が増えているが、小さいうちから異性との付き合いに慣れておけば安心という考えもあるという。
しかし、こうした風潮に対し、ネット上では「わざわざお見合いをする必要はない。友達は自分で見つけるもの。幼稚園に行かせれば十分」と懐疑的な見方をする声も。自分で苦労して仲間を見つけて人間関係を築いていくのも大人になるための大切なプロセスであり、遊び相手まで親がお膳立てするのは子どもに良い影響を与えない、と専門家も指摘している。(翻訳・編集/岡田)
(この記事は中国(Record China)から引用させて頂きました)
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